はいどうも!
こうたろです!ていうわけなんですけどねえ〜
最近YouTubeのオートダビング機能こいつにめちゃくちゃ手こずっています。
オートダビング機能とは?

YouTubeには「オートダビング(自動吹き替え)」という便利な機能があります。
これは、投稿した動画に対してAIが自動的に日本語以外の言語で吹き替え音声をつけてくれるというもの。
多言語展開を考えるクリエイターにとっては夢のような仕組みです。
が――実はここに落とし穴がありました。
このオートダビング機能、導入後になぜか過去にアップした日本語の動画にまで影響が出てしまったのです。
具体的には「音声が消える」「聞こえない」などのバグが発生し、視聴者さんからも多数のご指摘を受けました。
過去動画に異変…音声が聞こえない!?

ある日、「この動画、音が聞こえないです」というコメントが寄せられました。
最初は一時的な不具合かと思ったのですが、確認すると過去にアップした動画の一部が、音声がまったく聞こえないバグ状態になっていることが判明。
原因はおそらく、YouTubeが最近実装した「オートダビング機能(自動多言語吹き替え)」の影響と見られています。
新機能の導入によって、何も触っていないはずの日本語音声の動画がバグるという、まさかの現象に見舞われてしまいました。
現在アップしている動画は1,250本以上ありますが、そのうち**およそ10%(120本以上)**がこの不具合の影響を受けていると考えられます。
これを1本ずつ確認して、必要に応じて再アップする作業は非常にめんどくさい…。
でも、せっかく時間をかけて作った動画の音声が聞き取れない状態のまま放置されているのは、発信者として本当に悲しいことです。
しかし1万回以上再生された動画があった場合、
再アップによってまた見てもらえる可能性があり、そこから他の動画にも派生して見てもらえるチャンスにもなります。
やらしい話ですが、再度見てもらえれば新たな広告収益にもつながります。
そう思うと、めんどくささの中にもモチベーションを見出すことができるわけです。
HDDに動画保存しててよかった!

こういうときに本当に助かったのが、すべての動画を外付けHDDに保存していたこと。
もし保存していなければ、YouTubeから再ダウンロードするしかありません。
そうなると
バグが発生している動画をYouTubeからダウンロードしても、すでに音声が消えている状態のままなんです。
つまり再アップに使えない…。
結論:動画は必ずローカル保存しておくべき!
YouTubeに「預けっぱなし」は危険だと痛感しました。
まとめ
YouTubeのオートダビング機能の影響で、過去にアップしてきた動画の一部に音声がまったく聞こえない不具合が発生していることが分かりました。
すべてを一気にチェックするのは難しいのですが、これまでに確認できただけでもかなりの数。
おそらく、全体で100〜120本ほどは影響を受けているのでは…という予測です。
地味だけど、やるしかない再アップ作業
対処法はひとつひとつ再アップしていくしかない。
・HDDから該当動画を取り出す
・過去のサムネイルと概要文を探して再利用
・YouTubeに新しくアップし直す
この作業を1本ずつコツコツ繰り返す、なかなか地味で骨の折れる作業です。
新作と並行して、気長にお付き合いください!
というわけで、しばらくは「新作動画」と「再アップ動画」が並行で投稿される形になります。
たまに「これ見たことあるかも?」という動画が流れてきたら、
「あ、不具合修正版なんだな」と思ってもらえると助かります。
あらためて、全動画をHDDに保存しておいてよかった…!
じっくり、確実に直していきますので、引き続きよろしくお願いします!


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